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第38回 旭ビ教養講座
2020.04.18 Saturday 14:36

コロナ対策〜弊社の方針 

私は弊社の代表取締役であり産業医です(6年前から医者は副業になりました)。今こうしてコロナに翻弄されている世界を見て、弊社は私の今までの医者としての知識と経験を生かし、“コロナに翻弄されることがなく、日本の農業に貢献する企業であり続けよう”と考えました。まずは、

コロナ・ウイルスを知ることです。

まず、欧米の知識人、例えば米国Yale大学の准教授とかは、Corona virusではなくCOVID19と呼んでいます。

コロナウイルスcoronavirusは、ヒトでは風邪を含む呼吸器感染症を引き起こすウイルスで、SARS(重症急性呼吸器症候群)MERS(中東呼吸器症候群)もコロナウイルス による感染症です。今回もコロナウイルスですので、本当なら“新型コロナ・ウイルス”と言わなければなりませんが、ここでは日本では一般に使われているように“コロナ・ウイルス”でお願いいたします。

コロナ・ウイルスの大きさはナノ・メーター(0.000001)のオーダーで、これは細菌の大きさ(マイクロ・メーター:0.001)の1000分の1です。

人類至上最初のパンディミック(世界的な大流行)は、1918年からの(H1N1ウイルスによる)スペイン風邪ですが、収束までには3年を要し、1700万人が死亡しました。当時第一次世界大戦中で、戦争をしているところはそれどころではなかったのですが、中立国のスペインだけがきちんと報告していたので「スペイン風邪」と命名されてしまったのですが、何か気の毒な気がします、、次に、

コロナを恐れないコロナと闘う

実は私が致死性コロナ・ウイルス感染症に関わるのは今回のコロナで3度目です。まずは、2003年都立墨東病院に外科医として勤務していた時には、SARS(severe acute respiratory syndrome重症急性呼吸器症候群、死亡率10%)に備えました。幸い1例も来ませんでしたが。この時、配給?買った?N-95マスクが今役立っています(N-95マスクの素材である不織布は繊維を織らず3次元構造に重ね、絡み合わされています。繊維の隙間に微粒子を“捕集”するのではなく、繊維が微粒子を“静電気で吸着”するのです)

2回目が2014年のドバイで、危うくMERS(middle east respiratory syndrome中東呼吸器症候群、死亡率30%)にかかるところでした。ドバイから日本に帰ってきて、スペインのマドリードでMERSで複数人死亡。感染動物は「ひとこぶラクダ(アフリカ系)」との記事を見て、慌ててドバイで撮ったラクダ!に乗った写真を見ましたが、「ふたこぶラクダ(中東系)」でホットしました。

そして3度目が今回のコロナ騒ぎですが、1996年から1998年までいたYale大学からのこの動画を見ました(この病院はカレン・カーペンターの最後の病院として有名ですが、私はこの病院の分院であるVA Hospitalにいました)

https://www.facebook.com/48020229400/posts/10157427833244401/?vh=e&d=n

この動画はコロナから回復しICUから一般病棟に移ることになった患者さんの事を皆でお祝いしているところですが、(N-95でなく)ただのサージカルマスクなのに驚きました。隣のICUにはまだコロナと闘っている人がいるだろうに、、

また、看護師のAさんとはまだ私が外科医の時D病院でご一緒させていただきました。私はその病院で胆嚢管癌の患者さんにHPD(Hepato-pancreatico duodenectomy拡大肝右葉切除+膵頭十二指腸切除)の手術をしたのですが、この死亡率70%とも言われる手術の術後をしっかり看ていただき、無事退院できたのはそのAさんに負うところが大きかったです。そんなAさんは別な病院に移られ、僕は会社の社長になった訳ですが、先日メールが来て、「今度コロナ病棟になるかもしれない」と連絡が来ました。「でもこの仕事をしている以上、それは避けられないわ」という続きがあり驚きました。「辞めればいいじゃないか。看護師の資格を持っているんだから他にどこに行っても、、」と思っているうちに涙が出来てました。そして「皆、闘っているんだ。自分も闘わなければ」と思いました。

“コロナに翻弄されることがなく、日本の農業に貢献する企業であり続ける”には3年間自宅に閉じこもっていてはいけないと思いました。

以下、弊社で行っているコロナ・ウイルスの感染対策を述べます、

『“3密”を避ける

“3密”とは、「密閉」「密集」「密接」のことです。

Social distanceを取る。すなわち人と人とは約2mの距離を保ちむやみに近づかない。各企業もロゴを変え対応しています。WHOの友人からの情報では、コロナ肺炎の潜伏期間は接触後5日〜6日が最も多く、最大12.5日との事でした。ですから“怪しい人”とは2週間は“濃厚接触”しない

『目からの感染に注意

最初、目の粘膜からの感染を想定せず、武漢で最初に報告してくれた医師たちはこれでやられてしまいました。

まず、普段からface to face、つまり正面向きあって話さない。

あと、感染が否定できない方と話す時はメガネやゴーグルを掛ける。

本社受付けカウンターの顔の高さに透明ビニールを吊るしました。

アルコールより石鹸

まず、消化器系がやられるノロ“ウイルス”にはアルコールは無効で、石鹸のみ有効です。WHOの翻訳はすべて石鹸になっていますが、日本のマスコミではアルコールでも有効となっています。アルコールは、まあ細菌は死にますのでしないよりは勿論いいでしょうが、石鹸があればその方がいいです。

『(N-95を除いて)マスクはウイルスを通してしまいます

コロナ・ウイルスの大きさはナノ/10-9メーターのオーダーで、これは細菌世界(マイクロ/10-6メーター)の1000分の1です。マスクの穴の大きさを考えてみてください。ただ、感染者が掛けるのは有用で、それは、唾とか、咳の微粒子にウイルスが含まれており、それらは大きいのでマスクでブロックされる確率が高いからです。

人類最初のパンディミックは収束までに3を要しました。緊急事態宣言はそのうち解除せざるをえなくなるでしょうが、3年間は油断をしてはいけません(弊社では“怪しい人”が来た場合の予行演習も1度しました)。

しかし一方で、 

コロナの恐怖がなかったらきっと味わえなかった動物達のパフォーマンス、人のアイデアもあります。

まず、水族館!ペンギンさんは得をしました〜

https://www.cnn.co.jp/amp/article/35150862.html

Good job!

https://share.icloud.com/photos/0Q7hYxifP8f8n6B9ue6JSURug

勿論、人だって。乾杯!

https://share.icloud.com/photos/0SFK3jYZwxQTa5MvXF7wwS7Mg

そして、笑顔!!

https://www.cnn.co.jp/amp/article/35152243.html

今回のパンディミックはきっと3年より短いでしょう。100年前と比較し、呼吸不全を凌ぐレスピレーターがあり、そしてバイオテクノロジーの技術は飛躍的に進歩しており、きっと新薬、ワクチンが開発されるでしょう。

 


Category : コロナ | Author : tmek | - | - |